マッピ血塗れ事件

事件というほど大層なモンじゃないけど。
楽器吹くと、唇が荒れます。私は人よりひどいみたいで、楽器を吹いた2日後とかはボロボロな状態。(吹いたその日は全部剥がれるのでツルツルで済む)
今日は久々に3日連続で楽器吹けました。
そしたら、その合奏中…


なんと、唇が切れた!!!


結果どーなったかというと、マッピが血塗れに…!
曲通しをしていたため、うっかり抜けるわけにもいかず、取り敢えず手元のタオルで外したマッピを急いで拭く。
どうやら管の中に入るのは食い止めたみたい。
…が、そうすぐに血が止まるはずもなく。
仕方がないのでアンブシュアをうまくずらして、マッピの中に血が入らないように騙し騙し演奏。
おかげで『マリアの七つの悲しみ』の速い部分はほぼ吹けなかったよ…。
その後、割とすぐに血は止まったけど、演奏に差し支えるほどヒリヒリする;
リップクリームは今日の晩から手放せないな…。