自宅で

土曜日の出来があまりに酷かったので、耐え切れず、昨日の夕方に家で思わず吹いちゃいました。
一時間ほど基礎練に勤しみ、最後にたなばたをちょっとさらいました。
…たなばたって、こんなに難しかったっけ???(汗)
高校のとき、どれだけいい加減に演奏してたか丸分かり…。
オブリガードが難しいよ〜、リップスラーがうまくいかないよ〜、疲れるよ〜。(笑)


それにしても、自宅で吹くと、自分の演奏のアラしか見えない。
良いところが欠片も見つからず、吹き続けてるとだんだん凹んできます。
タンギングのちょっとしたズレが凄く汚く聞こえるし、リップスラーと指の動きがほんの少し合わなかっただけで、その結果が如実に音に表れて……。
普段の雑音だらけの中での練習とは違い、素の音だけが聞こえるので、誤魔化しようがない。
もちろん響いたりしないから、残響音が全くないし。
…。
…も、駄目。
書きながら思い出して、また凹んできたぁ……。
なんであんな吹き方しか出来ないんだろう〜…。
へこめばへこむほど焦ってきて、結局演奏が雑になるという悪循環。
分かってるんだけどなぁ…。あ、またテンション落ちてきた……。