初見大会

土曜の練習は、選曲も兼ねて初見大会でした。
私は3曲ほどやったことあったけど。

  • 春の猟犬(A.リード)
  • シーゲート序曲(J.スウェアリンジェン)
  • カーテンアップ(A.リード)
  • スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス
  • 2006年度吹奏楽コンクール課題曲全曲


この初見合奏の結果、定演の曲目が猟犬からシーゲートに決定。
良かった〜、難易度の低い曲が入って。(自分で出した選曲候補だったし;
スパカリはメリーポピンズの曲だけど、全然知らなかったからあんまり吹けなかった…。
Swingだし、しかもインテンポで指揮振られたし(^^;
初見力ないな〜と実感。
余談ですが団員指揮者が早口で「スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス」を、かまずに言えた時は思わず『おお!』との団員の声が。(笑)
2006年度の課題曲は、…取り敢えず、V風の密度、は絶対ないな。
何であんなにちまちまstop奏法使うの〜(T-T)
しかもジャンピング多くて、音当たらなかったし…
やるとしたら、やはりIかIV。
IIは難易度は低めで曲も短いけど、今回の選曲基準が「ハーモニックを作れること」なので、ない。ついでIIIもない。
Iもリズミックすぎるかな〜。
そもそも今年の5曲はどれも現代曲風味が強すぎて、全部リズミカルな曲だよね。
あとは自由曲次第、というところ。私的な候補曲は「詩的間奏曲」(J.バーンズ)かな。