バーンズ

ペーガン・ダンス

ペーガン・ダンス

1.100年祭序曲
2.詩的間奏曲
3.ペーガン・ダンス
4.ヨークシャー・バラード
5.序曲「アルヴァマー」
6.ロマンツァ
7.ドイツ民謡によるコラール・プレリュード
8.ウィ・ザ・ピープル


先日まとめ買いしたCDの中で、今一番聴いてるのがこのCD。
予想外に良かった。
バーンズっていいなぁって再確認させられました。
特に1〜3曲が良い。
もともとは詩的間奏曲が目的で買ったものだけど、100年祭序曲も負けず劣らずかっこいい。コンサートのオープニングとかに相応しいかな。冒頭と最後のホルンはかっこいいし、オーボエのソロのメロディーが凄くイイ。
詩的間奏曲はコンクールで創価がやってて、良い曲だなぁ〜と思ってたし、何度聴いても旋律が凄くきれいに作られてる。
ペーガン・ダンスは個人的な好み。ダンスと名の付く曲は、結構どれも好きなんだよね。(笑)
全体的にところどころミスが聞こえるのが残念。
繰り返し聞いてると軽くストレスになる。(笑)
それとアルヴァマーはもっとテンポが速い方が好みだから、これはあんまり好きじゃないかも。
でもこのCD聴いて、ちょっと久々にバーンズやりたい!って思わされた。
バーンズのCDは他にこれを持ってます。

ジェイムス・バーンズ作品集

ジェイムス・バーンズ作品集

1.アルヴァマー序曲
2.アパラチアン序曲
3.リバーフェスト
4.ヒーザーウッド・ポートレイト
5.コラール・プレリュード
6.力強い序曲
7.長い灰色の線
8.ウェストポート序曲


7曲目のロング・グレイ・ラインが好き。